米国Partnership税制勉強会

第三十三回(最終回、20170324)資料
 コラム226 corporate capacity(日本語で言うと法人格)の起源はdivine right of kings
 コラム227 partnership capacityの起源はRevolutions of 1848
 コラム228 Carl Zeiss Stiftung:人間が所有者にならない企業の仕組
 コラム229 「彼等が信じていたのは基督教の神ではない。日本人は今日まで」 フェレイラは自信をもって断言するように
         一語一語に力をこめて、はっきり言った。「神の概念はもたなかったし、これからももてないだろう」 
2017.03.23 アップ 
第三十三回(最終回、20170324)開催通知  2017.03.17 アップ
第三十二回資料
 コラム222 当初からこの”As if” Representationはそれ自体a fictionだった。
          即ち、代議員がひとたび同意したことは、その者を送り出した有権者達が同意したことであり、
          四の五の言うことは許されなかった。
 コラム223 the peopleとは何者達なのか?
 コラム224 2014年のLLC数は2,432,303
 コラム225 Tax Expenditureグラフもupdateする 
2017.02.22 アップ 
第三十二回(20170224)開催通知  2017.02.17 アップ
第三十一回資料
 コラム219 
Godが配置したthe truthをdiscernする 
 コラム220 英国王権威はthe Commonsに懐柔されたのに、
        なぜ、日本の天皇権威は日本のCommons(庶民、非奴隷)に懐柔されなかったのか
 コラム221 神授王権はfictionに過ぎない。
         しかもこれはthe Commonsによって懐柔されたことによって、のちのち
         the sovereignty of the peopleという別のfictionに置き換えられる道を歩み始めた。
 
2017.01.26 アップ 
第三十一回(20170127)開催通知  2017.01.19 アップ
第三十回資料
 コラム216 第四次産業革命という貴重な機会をとらえて
         人間の尊厳、寛容、共感、慈しみを基礎においた包摂的社会を構築しましょう。
 コラム217 universal rightsの起源
 コラム218 Singularityを越えたAIが招く未来社会を人間が予測しようとするのは、
         人間社会の未来をお猿さんが予測しようとする様なものかもしれない 
2016.12.15 アップ 
第三十回(20161216)開催通知  2016.12.08 アップ
第二十九回資料
 コラム212 マッカーサー憲法草案にあるthe people of Japanを日本国民と誤訳したために…
 コラム213 A backlash!
 コラム214 日本語にならない英文:Rights are simply right.
 コラム215 divine right of kingsのdivineは、rightでなくright of kingsを修飾する。
 
2016.11.24 アップ 
第二十九回(20161125)開催通知  2016.11.18 アップ
第二十八回資料
 コラム207 the public, the internet, and the individual 
 コラム208 Klaus SchwabとPope Francisにノーベル賞を
 コラム209 goodsの付加価値は何時発生するのか、生産時or使用時?
 コラム210 和英混訳(または半訳)は、日本語の助詞(がのにを、てにをは)の威力を利用できる
 コラム211 『the peopleを発明する』の半訳作業開始 
2016.10.27 アップ
第二十八回(20161028)開催通知 2016.10.20 アップ
第二十七回資料
 コラム203 
personal freedom、identity、individuality 
 コラム204 a new collective and moral consciousness
       based on a shared sense of destiny 

 コラム205 innovation and technologyの中心に、the publicのinterestに奉仕する必要性を据えよう
 コラム206 ですから、健全な世界経済を実現したいと本当に望むのならば、各nationsのsovereignty(主権)
         にdue regard(法律的に正当な敬意)を払いつつも、2国間3国間でなく全てのcountiesの
         経済的well-beingを確かなものとすることが必要でしょう。
2016.09.22 アップ 
第二十七回(20160923)開催通知 2016.09.15 アップ
第二十六回資料
 コラム198
 一連の取引の内どこまでがorigin(生産)でどこからがdestination(消費)なのか
 コラム199 近年大いに栄えたcountries and regionsの幾つかが一気に壊滅することも考えられる
 コラム200 Aligning sovereign rights and obligations with individual rights and aspirations
 コラム201 the publicとpublicの17個の相違点についてここにまとめておいた
 コラム202 
modus vivend
2016.08.24 アップ 
第二十六回(20160826)開催通知  2016.08.19 アップ
第二十五回資料
 コラム195 Sovereign Virtueは『至高の徳』でなく『主権者の個別内発善』と和訳すべき
 コラム196 state sovereigntyとpopular sovereigntyとで、どっちがどっちをoverruleするのか
 コラム197 powerがstate(国家)からnon-state actors(非国家actors)へとshitする
 
2016.07.14 アップ
第二十五回(20160715)開催通知  2016.07.08 アップ
第二十四回資料
 コラム191 
Theology of the people(主権民の神学)
 コラム192 
1648年Westphalian sovereigntyの発明に伴って定義されたのはnational stateであってnation stateではない。
 コラム193 実定法vs.自然法の闘い。Positive Law vs. Natural Law
 コラム194 見過ごせない誤訳。the common goodに「利益」はそぐわない。
 
2016.06.23 アップ 
第二十四回(20160624)開催通知  2016.06.17 アップ  
第二十三回資料
 コラム187 corporate capacity概念の盛衰
 コラム188 国家に税を納めないことはguiltではあるが直ちにsinであるとは言えない。
 コラム189 我が輩はcurrency in the public sphereである。名前はまだ無い。
 コラム190  VaticanとIMFのconsideration(約因)に関する問答歌
2016.05.26 アップ 
第二十三回(20160527)開催通知  2016.05.19 アップ 
第二十二回資料
 コラム184 corporationは、権利章典(the Bill of Rights)による保護を享受してはならない。
 コラム185 corporationは主権者(people)ではない。
 コラム186 Citizens United事件とは? 
2016.04.21 アップ 
第二十二回(20160422)開催通知   2016.0415 アップ 
第二十一回振り返り資料
 コラム181 Which has innovative capacity at his disposal, a corporate or a partnership?
 コラム182 Case Study: Dream Works LLC
          To beget something out of nothing, what matters is…
 コラム183  史上初! 民主主義発祥の地である米国の国会でローマ法王が演説。
2016.04.01 アップ 
第二十一回資料
 コラム179 両権社会の諸原則 解説1
 コラム180 What is the key source of capacity to innovate this world?

3月25日九州大学で開催されるroundtable Meeting: Organizing-for-Innovationで発表する
『What is the key source of capacity to innovate this world?』 のプレゼン資料を貼り付けておきました。
2016.03.11 アップ 
第二十一回(20160316)開催通知  2016.03.11 アップ 
第二十回資料
 コラム174 日本人は、主権、即ちrighteousnessとsinを判ずるpower、を有するthe peopleだ
         とは言えず、従って日本に真のdemocracyは存在し得ない、ということは分かった。
         しかし第一歩を踏み出すために、齋藤さん、この本を読んでみませんか、
         という読者のリクエストにお応えして
 コラム175 第四次産業革命に際し、極めて明らかに、私達が為すべきは、先進的technologiesの開発を進める一方で、
         その先進的technologiesを使って、社会全構成員(all)のためのdignified workをcreateし、social rightsを強固に支持し、
         環境を保護する、こういったことがcapableなnew models of doing business(businessを行う新モデル)をcreateすることです。
 コラム176 第四次産業革命はthe common good(共通善)のために活用されるのであり、
         全てのsystemsにtransformationを迫る。即ち、countries, companies, industries, and societyに
         個別内部的にも全体横断的にもtransformationを起こす必要がある。
 コラム177 35年の時を隔てた問答、Q): Is justice enough? A): No, mere justice is not enough.
 コラム178 technologyだけでは問題を解決できない。
 
2016.02.25 アップ  
第二十回(20160226)開催通知   2016.02.19 アップ  
第十九回資料
 コラム171 民主主義や主権者を論じるときのpeopleには、なぜ必ずtheがつくのか?
 コラム172 2016年度勉強会テーマ(案)
              Corporate経済成長最大化に特化されたシャウプ税制を、
                  米国が日本に導入した1950年以降に、
           当の米国自身に起きた税制改革とその効果をキチンと知ろう
 コラム173 Evangelicalsの立場からPartnership経済を論じているJeremy Rifkinの近著の和訳 
2016.01.21 アップ  
第十九回(20160122)開催通知  2016.01.15 アップ 
第十八回資料
 コラム167 tax expenditure(租税支出):国家が意図的に設ける税収ロス、即ち、 国家でなく人々が使途を決定するtax(税)

 コラム168 tax expenditureはcheck the box ruleの前哨戦
 コラム169 sovereign(主権者)の変遷:The Pope, the Kings and the People
 コラム170 年末恒例、GDP推移グラフ、その他  
2015.12.24 アップ 
第十八回(20151224)開催通知   2015.12.21 アップ
第十七回資料
 コラム162 IRS(米国内国際入庁)IBD 最新版1980-2012発行を受けて その2:グラフ解説
 コラム163 freedom-phobia(解放恐怖症):
          国王ファラオの奴隷のままでいれば何を費やすでもなく
          食べ物にありつけていたのにと人々は嘆いた。 旧約聖書民数記第十一章
 コラム164 Corporate Divestitureの要件の一つ:”It is more likely than not事象A”、即ち、
          「事象Aが起こらないことより起こることの方が尤(もっと)もらしい」というbelief表明
 
 コラム165 
Corporate Divestiture後日談その1:
          カトリック社会思想からも「それは信用詐欺(Confidence Games)だ」と糾弾された。

 コラム166  Corporate Divestiture後日談その2:
          「more likely than notとbelieveする理由を当局にあらかじめ説明してくれ」と
           国家当局から言われてしまった。
  
 2015.11.26 アップ 
第十七回(20151127)開催通知   2015.11.20 アップ 
第十六回資料
 コラム158 
 freedomの付帯条件である「共通善への応分の応答責任感」は、
         その初出が43年前の国連人間環境会議@1972年ストックホルムだった。
 コラム159  freedomとは、自らのdignityに従って生きること
 コラム160 Irreducible Freedom:
        現世における人間存在は超越的次元を持つ。
        従って、如何なる絶対権力の存在主張に直面しても、私達のfreedomは全く減じない。
 コラム161  IRS(米国内国際入庁)IBD 最新版1980-2012発行を受けて その1:グラフ改訂 
 2015.10.22 アップ 
第十六回(20151023)開催通知  2015.10.09 アップ  
第十五回資料
 コラム155 ability, capability, capacityと三種類あるpowerの内のabilityしか許容しないニッポンが、
         innovationだventureだと言い出すのは、とってもヘンテコリンだ。
 コラム156 それから私(Bill Clinton)は質問者に、財政赤字は大きな問題だが経済が成長しないのは
          そのためだけではなく、「誤った経済理論にがんじがらめにされているからです」と言った。
 
 コラム157 accounting(会計)にはgenerally acceptedなものとcollectively properなものとがある。
         東芝の会計を前者の会計基準に照らして「不適切」と判断するのは、「適切」なのだろうか?
 
 Vaticanの最新回勅論文Laudato Si'のIII, IV,V章の和訳をまとめて一本にしました。 
 2015.09.24 アップ 
第十五回(20150925)開催通知  2015.09.18 アップ 
第十四回資料
 コラム151 Laudato Si’でsubsidiarity and solidarityの原理は完成の域に達したと思う。それは、
        社会の全構成員に尊厳行為能力(capabilities)を開発するfreedomを与える一方で、
        この大きなpowerを行使する者達に共通善に関する応分の応答責任感を要求するという原則
 コラム152 2015年Vatican論文Laudato Si’ 第四章 和訳rev.1 
 コラム153 2015年Vatican論文Laudato Si’ 第三章 和訳(未完)rev.1 
 コラム154 2015年Vatican論文Laudato Si’ 第三章 和訳rev.2
2015.08.27 アップ   
第十四回(20150828)開催通知   2015.08.19 アップ  
第十三回資料
 コラム148 Centesimus Annusで、私が最も重要だと思う事柄:
        社会における私達の生命の究極の目的は、国家でも市場でもない。(第五章 第49段落)
 コラム149  2015年Vatican論文Laudato Si’ 第五章 和訳rev.1 
 コラム150  2015年Vatican論文Laudato Si’ 第五章 和訳(完訳)rev.3 
2015.07.16 アップ  
第十三回(20150717)開催通知  2015.07.10 アップ  
第十二回資料
 コラム143 戦争は人間のしわざ。right warもgood warもあり得ない。あり得るのはjust warだけ。 
 コラム144 collective goodsには、1)本質、2)贋(にせ)、3)衰退の三種類がある。即ち、1) real, relevant and personal、2) false and
        erroneous、3) obsolete forms which can be usefully replaced by others more suited to the timesの三種類がある 。 
 コラム145 円安により、ドルで見た日本のGDPは急降下中。 
 コラム146 collective self defenseとは、そもそも「誰」が「何」を自衛することなのか? 
 コラム147 ニッポンは、憲法九条で明確に、nationとしてもstateとしても戦争放棄したのだから、
       nationまたはstateとしてcollective self defenseすることは出来ないはずだ。   
2015.06.24 アップ   
第十二回(20150626)開催通知  2015.06.19 アップ   
第十一回資料
 コラム140 「真理は人を自由にする」と言えるが、「知性は人を自由にする」とは必ずしも言えない。 
 コラム141 「知性は人を自由にする」とは必ずしも言えない。例えば、知性を拡充していく中で、
          Arbeit macht freiのmottoの下に600万人もの大量殺戮が行われることもある。
 
 コラム142  共和党レーガン政権時代(1981-1989)にPassive Activity Loss ruleが制定された。
 
2015.05.22 アップ  
第十一回(20150522)開催通知   2015.05.15 アップ  
 第十回資料
 コラム136 corporateって何? 答:lexによって発生主義税務会計がmandatoryとされるentity
 コラム137 corporateとpartnershipの峻別は、19世紀に発生主義会計が完成して以降の話。
 コラム138 「必要性」と「実現策」の幸運な巡り会い:LLC Act誕生
 コラム139 日本の現状を、森信茂樹氏『税で日本はよみがえる』p.p.182-188抜粋から見てみよう。
2015.04.23 アップ  
第十回(20150424)開催通知  2015.04.17 アップ  
第九回資料
 コラム132 corporateにはliberty of contractが、partnershipにはfreedom of contractが適用される。
 コラム133 ・・・というか閑話休題、先月末IRSから発行されたPartnership Returns, 2012の解説
 コラム134 ケインズ1930年論文『孫の世代の経済的可能性』和訳
 コラム135 at-risk amount(リスクにさらされた金額)
2015.04.03 アップ  
第九回(20150327)開催通知  2015.03.20 アップ  
第八回資料
 コラム128 religionとは、両権拮抗社会を要求し、そこにおいてprivateとpublicの両義性をそれぞれ等価に持つ見識体系を指す。 
 コラム129 トマス・アクィナス1256年上梓『宗教的純化を敵視する者達を駁す』より関連箇所和訳(2) 
 コラム130 Religion without God, written by Ronald Dwokin, 2013 
 コラム131 Anecdotes about freedom of contract(契約自由に関する幾つかの箴言) 
2015.02.26 アップ  
第八回(20150227)開催通知  2015.02.20 アップ  
第七回資料
 九州大学「制度選択と新経済ゾーン」シンポジウムでの発表パワポ『partnership経済の復活』
 コラム126 日本人には知られていないが、「カトリックは米国で最大最古最強のシンクタンク」
 コラム127 トマス・アクィナス1256年上梓『宗教的純化を敵視する者達を駁す』より関連箇所和訳(1) 
2015.01.21 アップ  
第七回(20150123)開催通知  2015.01.16 アップ 
第六回資料
 コラム122  「Partnerに競業避止義務はないのか?」にお答えする
 コラム123 世界は「経済」を全く違う次元で論じているというのに、日本はアベノミクスの是非を問う選挙だという。
       不勉強のまま「経済」を論じても、議論は空転するばかりだろうに…。 

 コラム124 1954年、Subchapter K誕生
 
コラム125 シャウプ使節団訪日(1949年)はSubchapter K誕生の直前。もし順番が逆だったなら… 
2014.12.25 アップ 
第六回(20141226)開催通知  2014.12.12 アップ 
第五回資料
 コラム117 何故、partnership経済へのシフトが起こったのか? 決定打は何?
 コラム118 Partnership経済興隆の、決定打は「やる気の違い」だが、
       アシストは、一つ一つの租税回避が濫用なのかどうかcareful verificationしたこと。

 コラム119 Corporateに組織形態の主役の座を奪われたPartnershipは、期せずして「租税回避」に
       使えることが分かり、結果、「経済の本質とは何か」を考える思索の旅が始まった。

 コラム120 ~~あろう事か、commonwealthを危ぶめreligionを害することが明白な目的を有する人々に、
       最大限の自由が与えられようとしているのです。~~

 コラム121 ~~「合理的なる」資本主義的経営とは、その収益性のコントロールを近代的なる簿記という手段や
       貸借対照表の作製やによって計数的におこなうところの営利経営をいう。~~
 
2014.11..27アップ 
第五回(20141128)開催通知   2014.11..28アップ   
第四回資料
  コラム113 economic entity(経済主体) の新顔:LLC(新partnership)
  コラム114 Our best kept secret:「公共の福祉」を決して社会目的にしてはならない。
  コラム115 「国家の徴税権 vs. 人々の租税回避権」、「国家の徴兵権 vs. 人々の良心的兵役拒否権」
  コラム116 規範の二項対立:Church and State、ius and lex、righteousness and justice 
2014.10.23アップ   
第四回(20141024)開催通知  2014.10.10アップ  
第三回資料
  コラム108 項目3,4,5「Going Concern性」「会計」「税務上の損益認識権限の所在」
  コラム109 項目6「事業体所得への課税」
  コラム110 項目7「持分譲渡性」
  コラム111 項目8「in cash vs. collectively in kind」
  コラム112 項目9「companyの目的」,項目10「協業の基本的性質」 
2014.09.25アップ 
第三回(20140926)開催通知  2014.09.25アップ 
第二回資料
  コラム104 CorporateとPartnershipの相違点一覧表
  コラム105 private company とは何か?
  コラム106 法的行為能力(capacity)
  コラム107 債務不履行時の返済責任
2014.08.26アップ 
第二回(20140827)開催通知  2014.08.22アップ 
第一回資料 2014.07.28アップ
第一回(20140729)開催通知 2014.07.28アップ